私の名前は榎本岳幸、埼玉でラーメン・つけ麺店を経営している株式会社津気屋という会社の代表です。今、津気屋では共に働いてくれる正社員を募集しています。飲食業が大好きで、お客様のため、そして自分や家族のために毎日一生懸命頑張っているあなたに、ぜひ津気屋の仲間になってもらい、共に成長・繁栄し飲食業界を盛り上げていきたいと思っているのです。

 

理由は後ほど詳しくお話ししますが、もしあなたが、

 

 今より、もっとステップアップしていきたい

 自分の可能性にチャレンジしてみたい

 将来独立を考えていて、それを夢ではなく現実のものとして考えたい

 安定した環境で働きながら将来のために必要なスキルや知識を身に付けていきたい

 自分を認めてくれる環境で思う存分力を発揮したい

 

というように思っているなら、あなたにとって、この手紙はとても価値のあるものになるでしょう。

少し手を止めて、今すぐ続きを読み進めてみてください。

 

「うまかったよ、ありがとう!」

 

これは、私が高校生の時にアルバイトをしていたファストフード店で、お客様からかけてもらった言葉です。たった一言ですが、その瞬間、全身に電気が走ったような衝撃を受けたのを覚えています。

 

「飲食って、こんなに楽しい仕事なんだ!」

 

自分のつくった商品でお客様が喜び笑顔になってくれる、こんな楽しくやりがいのある仕事は他にはないと思いました。本当に嬉しかったです。たった一言ですが、今でも忘れられません。そして、この一言で私は飲食業を自分の人生の仕事にしようと決意したのです。この言葉は、今でも私の原動力になっています。それほど、私にとっては人生を変えてしまうようなインパクトのある出来事だったのです。

 

このような、何かのきっかけになった出来事のことを「原体験」と言うのですが、あなたにも飲食業で働くきっかけとなった何かしらの「原体験」があると思います。これは、普段忙しい日々を送っているとどうしても忘れがちになってしまうことですが、実は仕事を続けていく上ではとても大切なことなのです。

 

なぜ自分は、飲食で働こうと思ったのか?

 

これは、仕事をしていくうえで、とても重要な問いです。なぜなら、自分の仕事に対するコアの部分になるからです。飲食業に限らず全ての仕事に言えることですが、仕事をしていると日々いろいろなことがあります。頑張っているのにうまくいかなかったり、失敗したり、クレームを受けたり、売上げが上がらなかったり、人間関係で悩んだり…。本当にいろいろなことがあると思います。心が折れそうになるときもあるかもしれません。そんなとき自分を支えてくれるのが「なぜ自分はこの仕事で働こうと思ったのか?」という原体験なのです。

 

私もここまで来るにはいろいろなことがありました。正直に言って、うまくいったことより、うまくいかなかったことの方が多いです。失敗したり悩んだり、苦しい時期もありました。そんなとき、私を支えてくれたのが「うまかったよ、ありがとう!」の言葉だったのです。

 

自分のつくった商品で、一人でも多くのお客様を笑顔で元気に、そして幸せにしたい。何かあったときには、この「うまかったよ、ありがとう!」の言葉を思い出し、自分の原点に立ち返っています。

 

あなたが飲食で働こうと思った原体験は何ですか?

 

ぜひ、私に聞かせてください。そして、そのような飲食に対する情熱や想いを共有し、共に成長・繁栄し、喜びと幸せを分かち合い、飲食業界を盛り上げていけたら最高だと、私は考えているのです。

 

自分のお店を持ちたい!

 

飲食業界に入ると決めてから、私はいろいろな業態のお店で働いて修行し、経験を積みました。とにかくがむしゃらに働きまくりました。そして、働けば働くほど早く自分のお店を持ちたいという気持ちがどんどん強くなって、20歳の時に地元埼玉にレストランバー「ウェストウッド」をオープンさせたのです。

 

20歳の時にオープンしたレストランバー

 

幸いにも、レストランバーは順調に繁盛し、その後も、焼き鳥屋をはじめいろいろな業態のお店を経営してきました。そして、2001年にラーメン店「津気屋」をオープンし、25坪で月商1200万円をはじめ、今では3店舗で年商3億円を売り上げるまでに成長しています。

 

私は、様々な飲食店でのすべての仕事を自分のお店を持つための修行と捉えていました。なので、そのお店のすべてを吸収しようとあらゆる仕事をこなし、自分の中に蓄積してきました。

 

「とにかく自分のお店を持つ」

 

これが私の最大のモチベーションだったのです。飲食業界で働く以上、いつかは自分のお店を持ちたいと思うのは当然のことだと思います。多分、あなたも同じような夢を持っているのではないでしょうか。私は、そんなあなたの夢を全力で応援します。

 

津気屋ってどんな会社?

 

津気屋(つきや)は、ラーメン・つけ麺屋として2001年に創業しました。現在は埼玉に3店舗(武蔵浦和・川口、西川口)、25坪で月商1200万円の店舗をはじめ、3店舗合計で年商3億円を売り上げています。来てもらえればわかりますが、津気屋は、よくあるラーメン・つけ麺屋とは違います。

 

つけ麺津気屋・武蔵浦和店(月商1200万円)

 

一体なにが違うのか。それはオリジナルのスープや小麦粉を使った他にはない商品というのはもちろんなのですが、他店と決定的に違うのは「接客」です。津気屋では、接客も含めた「人」に重きを置いて経営をしています。飲食業とは、最終的には「人と人とのやりとり」だからです。

 

飲食店の90%は10年以内に廃業するとも言われている中で、津気屋はこれまで順調に業績を伸ばし、今も安定して経営を続けられています。これは一体なぜだと思いますか?その秘密は「人材育成」です。

 

津気屋には、レベルに応じて様々な研修や人材育成プログラムが用意されています。パート・アルバイト・新入社員・中途採用・店長候補、それぞれに応じた最適な育成プログラムが仕組み化されているので、クオリティの高い商品・サービスを均一に提供することが可能になっているのです。

 

津気屋は「人」を大切にしています

 

これらの知識やスキルは普遍のものなので、いつになってもどこへ行っても使えます。もちろん、あなたが将来的に独立し自分のお店を持ったときにも使えるものです。人材育成に関しては、これまで利益の多くを投資してきましたし、今も、そしてこれからもどんどん投資をしていきます。

 

店長候補として入社すれば、津気屋の人材育成の知識・経験・スキル・ノウハウをすべて身に付けることができ、独立後もとても有利に経営を進められることは間違いありません。

 

津気屋のビジョンとミッション

 

私たち津気屋は、

 

 

このようなビジョン(将来像)を掲げ、

 

 

これを日々のミッションとして仕事に取り組んでいます。そして、

 

 

これが、津気屋の目指すゴールです。

 

商品がうまければ繁盛する、という時代はもう終わってしまいました。今は、商品がうまいのは当たり前で、その上でどこで他店と差別化するかということを考えていかねば生き残っていけない時代です。津気屋は商品や店づくりでも当然差別化をしていますが、さらに、徹底的に「人」にフォーカスすることで他が真似のできない差別化をすることに成功しています。

 

“とんねるずのみなさんのおかげでした”に

なぜ津気屋が選ばれたのか?

 

2017年7月、全国放送のTV番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」で、とんねるずの石橋貴明さんが津気屋でアルバイトをするというコーナーが放送されました。私は別に、石橋貴明さんがアルバイトに来たということを自慢したいわけではありません。数ある飲食店の中から、どうして津気屋が選ばれたのか、その重要な理由をお伝えしたいと思ったからです。なぜなら、これも津気屋で働くかどうかの大きな判断基準の一つになり得ると考えたからなのです。

 

数ある飲食店の中から津気屋が選ばれたのはなぜか?

その最大の理由が「朝礼」です。

 

とんねるずの石橋貴明さんと(右隣が私)

 

番組の中でも言っていますが、私には「働いている人たちに幸せになってもらいたい」という思いが根本の思想としてあります。それを実現するためにはどうすればいいのかということを考えながら、これまでいろいろなチャレンジをしてきました。そして、たどり着いた答えの一つが「朝礼」だったのです。この「津気屋の朝礼」を高く評価していただき、今回のTV収録が実現しました。

 

朝礼は、ほとんどの会社がやっていると思いますが、津気屋の朝礼は予定や連絡事項を伝えたり、ただ理念を唱和するといったような形だけのものではありません。働く人たちが仕事を通して一人の人間として自立し、人生の目標を達成し夢を叶える、そんな自己実現をしてもらうことを目的とした朝礼です。

 

「津気屋で働くことが、自分の将来にどう繋がるのか」

 

これを毎日始業前に確認することで、ただ漠然と働くのではなく、目の前の仕事に明確な目的意識を持つことができます。スタッフが自らの将来のために目の前の仕事を自分ごととして捉え、一生懸命働いてくれることが、私たちの会社の利益にも繋がるのです。お互いがWin-Winの関係になれる、ということです。ぜひ、あなたも津気屋の一員となり、実際にこの朝礼を体感し、夢を叶え自己実現をしてください。

 

津気屋で働く5つのメリット

 

津気屋で働くと、あなたにとってどんなメリットがあるのか?

 

1.明確な人事評価システム

2.それぞれに応じたキャリアアップ・プランと収入モデル

3.充実したスキルアップ&研修プログラム

4.徹底したバックアップ・サポート体制

5.将来の夢とリンクした働き方

 

1つずつ詳しく説明していきます。

 

 

メリットその1:

明確な人事評価システム

 

津気屋は、明確な数値を用いた評価システムを導入しています。できている・いないが感覚的なものではなく、誰が見ても同じ評価ができる、すべての社員に平等な評価システムです。「評価の基準が分からない」とか「自分は正しく評価されていない」、「上司の好き嫌いで評価が決まる」というようなこともありません。

 

「人の評価」というのは、組織を運営していくうえで非常に重要なポイントです。この評価の基準があいまいであれば、必ず組織は崩壊します。「評価を上げるために上司に取り入る」というような社内政治が蔓延したり、正当な評価がされていないことによるモチベーションの低下、不満や不信による造反や離職、というようなことが起こってしまうのです。

 

誰もが平等に評価を受けられる人事評価システム

 

そのような事態を避けるために「数値を明確化」し、すべてのスタッフが客観的かつ平等に評価が受けられるようなシステムにしています。「評価の基準が分からない」「正しく評価されていない」「あいつは上司に気に入られているから評価が良い」というような感情論を挟む余地もありません。

 

さらに言うと、間違った評価は人・企業の成長をブロックしてしまいます。できていないのにできている、という評価をしてしまえば、自分ができていないことに気付けませんし、一生できるようにはなりません。それは、その人だけでなく会社に取っても大きなマイナスです。

 

全員が平等な条件で評価を受けられ、頑張ったら頑張っただけきちんと評価に反映される。そして自分と会社双方の成長にもつながっていく。これは、津気屋で働く大きなメリットだと言えます。

 

 

メリットその2:

それぞれに応じたキャリアアップ・プランと収入モデル

 

津気屋には、それぞれの将来の夢や目標に応じていろいろなキャリアアップ・プランを用意しています。以下の図を見てもらえれば分かりますが、現場以外にもマネージャーやトレーナー、コンサルティング事業、そして独立までいろいろな道があります。

【津気屋のキャリアアップ・プラン】

 

まずは、あなたが将来どうなりたいのかを明確にしたうえで、店長を目指してもらいます。そして、店長として必要な知識やスキルを身に付け、十分にキャリアを積んでから、次のステージにステップアップしていきます。もちろん、仕事をしている中で方向性が変わってくるというのはよくあることです。

 

津気屋では、定期面接時に現状や将来のことについてもしっかりと話し合います。「自分が本当にやりたいことは何なのか」を仕事をしながらじっくり考え、方向性を決めてください。そのための選択肢は、豊富に用意してあります。

 

また、収入モデルも様々です。年齢、入社年数、年功序列などは問わず、本人のやる気と頑張り次第でどんどん昇格・昇給していくことができます。以下が、収入モデルの一例です。

 

【津気屋収入モデルの一例】

 

先ほどもご説明しましたが、津気屋は全員が平等な評価を受けられるシステムを採用しています。良い意味で実力主義なので、頑張ったら頑張っただけあなたの収入も増えていきます。

 

 

メリットその3:

充実したスキルアップ&研修プログラム

 

入社時のオリエンテーション、実務・接客・マネジメント、社内・社外研修など、スキルアップ・ステップアップのプログラムが充実しています。また、雇用形態に応じてもそれぞれに合ったプログラムを用意しています。キャリアに応じて、さらに上級や個別のプログラムを受けることもできます。

 

充実したスキルアップ&研修プログラム

 

また、コミュニケーションやモチベーション、リーダーシップなどの人材育成に関するコーチングプログラムもあります。私は、人材育成コンサルタントとして社内だけではなく社外にも人材育成を教えていますが、店長になればこのような人材育成に関するスキルを身に付けることもできますし、将来的にはコンサルタント事業部で人に教える、という道もあります。スキルを身に付けていけばいくほど、将来の選択肢も増えていくということです。

 

やる気のない人には関係のない話だと思いますが、やる気と向上心のある人にとっては、とても魅力的なシステムだと思います。

 

 

メリットその4:

徹底したバックアップ・サポート体制

 

店長には私の代わりとしての役割を担ってもらいたいという思いがありますので、店内で私がやっているすべての仕事を覚えてもらいます。そして、店舗の管理も基本的に店長に任せます。店長という肩書きではありますが、ほぼやっていることは経営者と一緒です。要するに、あなたは店長として店舗経営を疑似体験できるということです。決して簡単なポジションではないですが、独立を考えているなら、これは将来的に大きなアドバンテージになります。

 

とはいえ、店長に店舗管理をすべて任せてしまうのはあまりに荷が重いですし、あなたも恐らくそう感じているでしょう。お店を店長に任せっきりにする、というような社長もいますが、私はそんな無責任なことはしません。当然現場にも出ますし、ミーティングなどもしっかりとおこなっていきます。店長の負担をなるべく減らしスムーズに現場が回るような取り組みもしています。

 

あなたをしっかりサポートします

 

例えば、クレーム対応に関してはマニュアルがありますし、私が直接対応もしています。実務や接客、トレーニングなどに関してもマニュアルや研修でシステム化しています。他にも、スタッフとの人間関係がうまくいかない、モチベーションの管理が難しい、売上げが上がらない…などなどいろいろな悩みや問題が出てくると思いますが、私をはじめ他のメンバーが力を合わせ、しっかりとバックアップ・サポートをしていきますので安心してください。

 

もちろん、厚生年金や各種保険、交通費、まかないなど基本的な福利厚生や諸手当は完備しています。

 

 

リットその5:

将来の夢とリンクした働き方

 

あなたの夢はなんですか?ここまで手紙を読んでくれているあなたのことなので、おそらく将来は独立して自分のお店を持ちたい、という夢を持っているのではないでしょうか。もしくは、もっとなにか別の夢を持っているかもしれません。いずれにしても津気屋で働くことは、あなたの将来の夢を叶えることと繋がっているのです。仕事を頑張ることが、お客様や会社はもちろん、自分の将来のためにもなるということです。

 

津気屋では、社会や実生活で役立つ本質的な考え方やスキルを身に付けてもらうことを念頭に置いてトレーニングをしています。実際に、津気屋で働いた学生のアルバイトたちは、厳しい就職活動を圧倒的な成果で勝ち抜いているのですが、皆「津気屋で働いた経験が就職試験で役に立った」と言っています。さらに、入社してからも津気屋で身に付けたスキルが役立っている、という報告もたくさん届いています。「人生を変えた1冊」というテーマで、津気屋のマニュアルをプレゼンテーションした元スタッフもいました。

 

津気屋で働くことは、自分の将来や夢を叶えるために役立ちます。自分の将来のため、夢を叶えるために今仕事を頑張っているんだ、というモチベーションが生まれ、自発的にどんどん成長し、将来的に夢を叶えることができるのです。

 

津気屋で働くことがあなたの将来につながる

 

そして、繰り返しになりますが、津気屋は「独立して自分のお店を持つ」という夢を応援しています。キャリアアップのところでもお話ししましたが、店長の次のステップアップとして、独立という選択肢があります。

 

ところで、あなたは「なぜ独立を応援するのか?」と、不思議に思ったかもしれません。それはそうだと思います。店長クラスの人材が、お店を辞めて独立すると言って快く送り出してくれる会社など普通はないです。実際問題として辞められると困りますし、求人も難しい、それに次の人材を育てるのに時間も新たな投資も必要です。のれん分けやFCなど一部の場合を除いては、独立を応援してくれるケースなど、ほとんどないと言っていいでしょう。

 

では、なぜ私たちは独立を応援するのか?それは、純粋に「独立を応援したい」という気持ちと、共に飲食を盛り上げていきたいという思い、そして、独立することでお互いにとってメリットがあると考えているからなのです。独立に関しては、いろいろなバックアップ体制やプログラムを用意しています。詳しい話は、またその都度お伝えしていければと思いますが、津気屋で店長としてスキルを磨き経験を積んでいくことが、あなたの「独立」という将来の夢に確実につながっている、ということは覚えておいてください。

 

津気屋で働く人たちの声

 

津気屋の統括トレーナー、大塚賢のメッセージです。実際に働く方の立場で率直に語ってもらいました。

クリックすると再生します。ぜひ聞いてみてください。

 

【統括トレーナー・大塚賢のメッセージ】

 

津気屋に向いている人・向いていない人

 

津気屋の社員は、正直に言って誰にでもなれるというわけではありません。知識やスキル、経験というのは大きな問題ではないですが、最初にお伝えしたビジョン・ミッションなどの理念に共感できないという場合は、津気屋で長期的に働いていくことは難しいです。

 

津気屋は創業以来1200人以上のスタッフが働いてきて、今でも3店舗合わせて100人以上のスタッフが働いてくれていますが、この理念に馴染めず辞めていくという人は一定数います。

 

津気屋の中心には理念がある

 

これに関しては個人の価値観の部分にもなりますので、共感できる人もいるし、できない人もいます。これは仕方のないことです。ただ、津気屋はこの理念が経営の中心にあるので、ここに共感できない場合は津気屋の社員として働くことは難しいです。また、笑顔がない、元気がない、向上心がない、飲食への情熱がない、というような場合も、津気屋には向いていないと言えるでしょう。

 

逆に、津気屋の理念に共感できる、笑顔と元気には自信がある、知識やスキルを吸収してどんどん成長していきたい、とにかく飲食で働くことが楽しい、お客様や自分・家族のために一生懸命頑張れる、将来は独立して自分のお店を持ちたい、というようなポジティブなエネルギーと高い志を持っているなら、この案内はあなたのためのものです。

 

でも、本当のところはどうなの?

 

ここまでいろいろと話してきましたが、もしかするとあなたは、私の話を半信半疑で聞いているかもしれません。その気持ちも十分理解できます。なぜなら、言っていることとやっていることが違うというのは、よくあることだからです。ふたを開けてみたら全然違った、というような経験をあなたもしたことがあるかもしれませんが、これは別に珍しいことでもなんでもありません。飲食に限らず、普通の企業でもよくあることです。

 

とはいえ、そんな不誠実な方法で採用したとしても、真実が分かれば辞められるのも時間の問題です。辞められると、また求人をしなければなりませんし、辞めた方はまた仕事探しをしなければなりません。お互いにとって良いことなど何もないのです。なので、私はすべてを包み隠さずに正直に話しています。

 

末永く付き合える関係を目指しています

 

もっと突っ込んだ話をすると、例えば「残業はあるのか」とか、「残業代は出るのか」とか、「休みは取れるのか」とか、本音と建前の部分を知りたいという気持ちもあると思います。これに関しては、「残業はあります」、「残業代は出ます」、「休みはちゃんと取れます」というのが答えです。おそらく、思っていてもなかなか面と向かっては聞きにくいことだと思うので、先にお伝えしておきます。

 

津気屋では基本的に残業が出ないように仕事を管理していますが、トラブルやイレギュラーの発生、欠員が出た場合などは、残業をお願いすることもあるというのが正直なところです。ただ、その場合でも残業手当はきちんと支給しますし、シフトの調整も可能です。もし、どうしても残業が無理と言う場合は、他の人員にヘルプをお願いしたり、それでも無理なら私が入ります。休みに関してもそうですが、店長だけに負担がかかる、というようなことはありません。

 

その他、あなたが少しでも気になることは何でも聞いてください。すべて正直にお答えします。

 

津気屋のスタッフみんなが幸せになって欲しい

 

私は、津気屋で働くスタッフみんなが幸せになって欲しいと思っています。なので、仕事はもちろんですが、自分の人生も楽しんでもらいたいのです。効率を最大限に追求し、決められた時間内でしっかりと仕事を終わらせる。やるときはやる、遊ぶときは遊ぶ、休むときは休む、こんなメリハリがありバランスの取れたライフスタイルを目指してもらいたいと思っています。なにも自分の時間や楽しみまで犠牲にして働き、お金持ちになることだけが幸せではないのです。

 

幸せの定義は人それぞれですが、とにかく何でも楽しんでいれば人生は幸せになると私は考えています。幸せになるには、何でも楽しむことです。どうすればみんなで楽しい時間を過ごすことができるか、みんなに幸せになってもらえるのか、私はいつもそんなことを考えながら仕事をしています。

 

ちなみに、私はいつも仕事ばかりしているので「もっと遊んだらどうか」とよく言われるのですが、仕事が心から楽しいので、どうしても遊びより仕事を選んでしまいます。私にとっては、仕事をしている時間が幸せなのです。よくありがちですが、仕事が趣味のようなものなのです。

 

津気屋メンバーでのBBQ ~ 仕事も遊びも全力で楽しむ

 

話が少しそれてしまいまいたが、私があなたに伝えたいのは「人生は一度しかない」ということです。今日という日は、二度と戻ってはきません。大いに働き、大いに遊び、家族や大切な人との時間を大事にし、全力で”今”を楽しんでください。そうすることで、あなたの人生はより幸せなものになるはずです。

 

飲食はブラック?いやいや…

飲食は“カッコイイ”んだ!

 

飲食は誰もが憧れる職業だったはずなのに、いつからか「飲食はブラックだ」なんて言われ始め、働きたくない職業の上位にランクインするまでになってしまいました。飲食を愛する者として本当に悔しく悲しいですし、こんな状況を何とかしたいと思っています。私は、飲食のイメージ、そして地位と名誉を回復し、もう一度飲食を憧れの職業にしたいと本気で考えているのです。

 

飲食はカッコイイ!

 

私は心からそう思っています。飲食は、本当に楽しくやりがいのある仕事です。一生をかけてやる価値のある仕事ですし、この楽しさややりがいを一人でも多くの人に味わってもらいたいと思っています。ですが、一部のブラックな飲食店の内情がニュースで取り上げられたおかげで、飲食全体が過酷でブラックだというイメージが定着してしまいました。そして、多くの人が離れていってしまいました。

 

飲食は本当に楽しくやりがいのある仕事

 

飲食は、今深刻な人材不足におちいってしまっています。人材不足でお店を閉めてしまう飲食店も増えています。本当に残念で、悔しく、腹立たしいことです。

 

飲食のイメージを回復し、地位と名誉を守るため、そしてこの窮地を救うため、ぜひあなたの力を貸してください。私たちと一緒に、飲食業界を盛り上げていきましょう。将来的にはあなたも自分のお店を持って、スタッフを指導し、一人でも多くの人に飲食の楽しさ・素晴らしさを教えてあげて欲しいのです。そして、その輪がどんどん広がっていってくれればいいなぁ。私は、そんな風に考えています。

 

応募要項

 

それでは、今回の応募の詳細をまとめます。

 

 

応募申し込み後、津気屋のいずれかの店舗、または指定の場所での面接があります。面接の詳細については、折り返しメールで連絡します。給与や休日、シフトなどに関しては、面接で詳しくお話しさせていただきます。先ほど基本的な収入モデルをお伝えしましたが、あなたの持っている知識・スキル・経験、そしてあなたの希望額なども考慮したうえでスタートアップしていきます。

 

あなたのやる気と頑張り次第で、どんどん昇格・昇給していくことができます。分からないことや疑問などは、面接時に納得できるまでしっかり聞いてください。合否については、面接から3日後に、私から直接電話でご連絡します。

 

募集は若干名です

 

店長候補の募集は若干名です。先着順で面接をさせていただき、人員が埋まり次第募集を締め切ります。なぜ若干名なのか。それは、一人ひとりとじっくり真剣に向き合うためです。店長としての圧倒的な実力を身に付けあなたの夢を叶えてもらうまで、とことん付き合います。

 

また人員に空きが出たら募集をしようと思いますが、それがいつになるかは分かりません。もし少しでも興味があり話を聞いてみたいなと思ったなら、今すぐ以下のボタンをクリックして、私に応募を知らせてください。ぜひ津気屋であなたの望む未来を実現し、成功と幸せを手に入れ、共に飲食業界を盛り上げていきましょう。

 

あなたの応募を待っています。

 

 

 

今すぐクリックして応募する

電話での応募は:048-229-6856

《お電話受付時間》9:00〜24:00/11:00〜14:00は除く
※「募集ページを見た」伝えてください

 

【つけ麺津気屋・武蔵浦和店】

 

 

〒336-0022

埼玉県さいたま市南区白幡5丁目19−19 マーレA館1階

 

 

【つけ麺津気屋川口店】

 

 

〒332-0017

埼玉県川口市栄町3丁目1−24

 

 

【つけ麺津気屋西川口店】

 

 

〒332-0034

埼玉県川口市並木3丁目3-10-13

 

 

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電話での応募は:048-229-6856

《お電話受付時間》9:00〜24:00/11:00〜14:00は除く

※「募集ページを見た」伝えてください

 

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